2018.2サンフランシスコ⑧アルカトラス島
さあ、いよいよサンフランシスコ観光の始まりです。
- アルカトラズ島
- フィッシャーマンズワーフ
- チャイナタウン
- ロンバードストリート
- ユニオンクスエア
- ゴールデンゲートブリッジ
- アラモスクエア
アルカトラズ島
日本で公式サイトより予約済みです。$37.25!日時を選んでAdult Day Tour 1 をポチッ!
すぐ送られてきたバウチャーをプリントアウトして準備完了です。
夜の時間帯は人気だそうで二週間前(2月のオフシーズン)でも予約不可でした。でもいくらアラ還でも女性1人で夜の刑務所なんて怖いです😣しかも夜はお値段少し高いです。
朝10時を予約!
と、と、ところが、
朝起きたら9時😱やばい。急いでお化粧して昨夜残ったブリトー食べてホテルを出発しました。支度早!!!9:20にはホテル発。
ミュニメトロFラインでGo!
アルカトラズ島へのフェリー乗り場のpier 33到着。9:50!プリントアウトしたバウチャーを窓口にもっていきチケットをもらいました。
が、、10:00発のフェリーは締め切られていてました💦仕方なく遅刻した人用のラインで次のフェリーを待ち10:30発に乗せてもらえました。とほほ(;O;)
私だけでなくて遅刻者結構いました😁
フェリーに乗って湾に浮かぶ刑務所へ。フェリーはやはり船外が人気です。
海の風を感じて対岸のアルカトラズ島へ。
フェリーからアルカトラズ島、サンフランシスコの市街、ゴールデンゲートブリッジを眺めながら約15分くらいで上陸です。
まずは埠頭dock で説明がありますが、私の英語力では無理そうなので、説明はパスして進みます。向こうに見えるのが監視塔Guard Tower です。
日本語版のガイドマップ$1を購入しました。(ラックには各国のガイドマップがありです。)
坂をどんどん登って行きます。結構キツイ😣
建物の中に入り、オーディオガイドを受け取ります。係りの人がちゃんと日本語チャンネル設定してくださいました。有り難や🙇もちろんお金要りません。クルーズ代金に含まれています。
牢獄Cellhouse の一室です。この人は何も無い💦トイレ、洗面所とテーブル?だけです。
この人は音楽が好きなのかな?
3階建ての独房はAからDまでブロックがあります。
Dブロックは日も当たらず最悪⤵️
隔離室と呼ばれてドアには電気仕掛けもあったそう。どんな極悪人が入っていたのでしょう。
右から二番目はアルカトラズ島のバードマンと呼ばれていたロバート.ストラウド。
三番目は民衆の敵。アルビン.カーヴィス。
主な通りはブロードウェイでその先には時計がありタイムズスクエアと名付けられていました。ニューヨークみたいですね🗽
訪れる前に必ず見ておく映画
「アルカトラスからの脱出」
クリントイーストウッド主演の映画です!
これを見ていったから面白さ倍増でした。
髪の毛のついた頭がベットに置いてあります。
スプーンでしこしこ壁を削って換気口の周りの壁を壊して隙間をよじ登って屋上にそして脱出!ハラハラドキドキ。海に飛び込み、、、
でもアルカトラスの周りの海は冷たく海流も激しく溺れ死んだ。らしいですけど、脱獄犯3人は未だ逃亡中扱いだそうです。
面会用の窓が3つくらいありました。
こちらは看守さん。
アルカトラズ刑務所の最後の日。1963年3月閉鎖されました。維持費がかかりすぎるという財政的な理由だそうです。
この本を書いたWilliam Baker さんがサインしていました。元1259囚人で刑務所の生活を本にして、多くの人がサインしてもらおうと列をなしてました。私もと思ったけど、この本を英語で読むことは私には難しすぎです。睡眠薬にしかなりませんので、辞めました。
給水塔
次のフェリーが着いてゾクゾクと観光客が訪れています。
映画を見ていたのでとっても興味深く楽しい時間でした。帰りは何時のフェリーに乗っても良いです。私は3時間はたっぷり観光しました。満足でーーす😃
アルカトラズ島へは映画を観てチケット予約して行くことをお勧めします